会社理念
当社は、時代がどう変わろうと、めっきという創業事業に対する思い、決して妥協することなく、ひたすら気遣いを続けるという企業姿勢を堅持して行きます。もちろん当社を利用して頂く顧客の皆様、そして従業員及びその家族の幸せに貢献したいという願いも変わりません。又、当社の企業目標として下記「社是」「社訓」に則り、邁進してまいります。
社是 | 創意と誠意、そして熱意を持った品づくり |
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社訓 |
目標を持ち、その計画を立て行動しよう。 そしてやり抜き達成感を味わい成長しよう |
会社概要
社名 | 栄鍍金工業株式会社 |
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代表者 | 代表取締役社長 伊藤益夫 |
本社所在地 |
〒475-0862 愛知県半田市住吉町5-21 TEL 0569-21-2098 / FAX 0569-21-6648 |
創業 | 昭和34年 |
環境方針
環境基本理念 | 栄鍍金工業株式会社は、地球環境の保全が重要課題であることを認識し、企業活動において、地球環境の保全に努め、継続的改善及び汚染の予防に努力し行動する。 |
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環境方針 |
当社は、めっき加工及び付帯業務の事業を通じ、事業活動が環境に与える影響を把握し、 環境保護並びに汚染の予防に努め、環境マネジメントシステムの継続的な改善のため、 以下に示すコミットメント順守と推進によって、環境パフォーマンスの向上を図り、事業の発展を目指す [1] 環境関連法令の規制及び当社が受け入れたその他の要求事項を順守する [2] 環境方針を実現するため、全従業員に周知するとともに、環境方針を社外並びに一般にも提供する [3] 環境目標の達成に向けて、効果的な推進、及び環境パフォーマンスのため、目標設定並びにレビューのための枠組みとして以下の事項を定める。 1. 生産性の向上 2. 省エネ、省資源の推進 3. 廃棄物削減とリサイクル推進 |
沿革
昭和34年4月 |
半田市栄町2丁目100番地にて石黒善一、伊藤照雄両名が、養鶏用ゲージ専門の亜鉛めっき業務 を開始する。 |
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昭和36年9月 |
半田市住吉町に取得していた約130坪の土地に平屋建て軽量鉄骨スレート屋根の新工場を建築 し、完成と同時に移転する。 |
昭和38年5月 | 第二次増築計画を実行。建坪72坪の2階建てを完成させ、1階を工場と事務所、2階を従業員宿舎および倉庫とする。合わせて、銅ニッケルクローム部を新設する。 |
昭和38年6月 |
堀江金属工業株式会社と取引を開始する。クロームメッキの中でも難度が高いと言われるストーブ 反射板のめっき加工を請け負う。 |
昭和39年7月 |
新たな飛躍を期し、組織変更をおこなう。 石黒善一(当時60歳)が相談役に、伊藤照雄(当時40歳)が代表取締役に就任し、役員の若返りを図る。 |
昭和44年4月 |
創立10周年を記念して、岐阜県長良温泉ホテルにて家族慰安会を開催する。 第3期増設を進め、銅ニッケルクローム全自動機を導入する。 |
昭和47年5月 | 南側の土地を買収して工場を拡張。大沈殿槽と、工場東側に排水処理装置を設置する。 |
昭和48年11月 | 半自動回転式亜鉛めっき装置を導入する。 |
昭和51年4月 | 遵法精神にのっとり、排水処理機を最新式処理装置に更新する。 |
昭和54年11月 | 創立20周年を記念して、黒部方面に一泊慰安旅行をおこなう。 |
昭和61年3月 | 全自動静止亜鉛めっきライン1号機を導入する。 |
昭和61年5月 | 株式会社に組織変更、商号を栄鍍金工業株式会社とする。 |
昭和61年6月 | 全自動静止亜鉛めっきライン2号機を導入する。 |
平成2年4月 | 全自動静止亜鉛めっきライン3号機を導入する。 |
平成7年1月 | 全自動静止亜鉛めっきライン4号機を導入する。 |
平成9年9月 | 先代・伊藤照雄の後を継ぎ、伊藤益夫が代表取締役に就任する。 |
平成10年11月 | 優良環境事業所表彰を受ける。 |
平成10年12月 | 全自動静止亜鉛めっきライン5号機を導入する。 |
平成14年10月 | 六価クロムフリー処理対応排水処理装置を導入する。 |
平成17年5月 | ISO14001の認証を取得する。 |
平成17年11月 | 第二回優良環境事業所表彰を受ける。 |
平成18年5月 | 北工場を建設し、毒物および六価クロムを使わない環境にやさしい全自動静止亜鉛めっきライン6号機を導入する。 |
平成20年4月 | 創立50周年を記念して、韓国へ2泊3日の従業員慰安旅行をおこなう。 |